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遺影を用意する

 遺影は、宗派や葬儀の形式に関わらず必ず必要となるためあらかじめ用意しておきましょう。遺影の作成は葬儀社に依頼します。原稿はフィルムやデジタルでの提出となります。遺影の作成には、生前の故人をとらえた写真が必要なので、正面を向いておりピントの合ったものを用意しましょう。遺影は通常、胸から上の肖像ですが、必ずしも故人一人だけを写した写真である必要はなく、集合写真やスナップ写真などから抜き取って使用することも出来ます。 劣化した写真や写りが小さすぎるものは鮮明でないため好ましくありません。また、表情や目線にも注意しましょう。生前に本人が希望している写真があればできるだけそれを優先しましょう。

 いざ必要になったときに最適な写真がなかなか見つからないということが多いため、早めに考えておきましょう。遺影は、葬儀後には仏間に飾られ、その後何年も故人を偲ぶために使われることになるので、後から後悔のないように用意しましょう。

近年では

 遺影といえばモノクロのイメージがありましたが、暗い印象や、子どもにとって怖い印象を与えてしまうといった理由から、最近ではカラーのまま使われることも多いようです。フレームも漆塗りが当たり前でしたが、現在では木目調やカラーのフレームなどさまざまです。

 生前に本人が用意したり、服装も自由なものであったりと、故人らしさを重視する傾向にあるようです。葬儀の際に最適な写真を用意できなかった場合、後から遺影を作り直すことも可能です。

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