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通夜の準備

 自宅で通夜を行う場合、弔問者の不便にならないよう、家具を移動するなどしてスペースを確保します。祭壇の設置の際も、スペースにあった大きさを決めましょう。祭壇の前で焼香をできるスペースも必要です。祭壇にはいくつかの種類があり、大きさも含めてあらかじめ葬儀社と相談して決めておきましょう。また、弔問者が休憩できる部屋、僧侶の控え室なども必要となります。受付場所は玄関などに設けましょう。受付には受付札、記帳簿、筆、すずり、香典帳などが必要です。家の中のみではなく、家の周辺にも気を配り、道の掃除などを行います。玄関先には忌中札を貼ります。忌中札は葬儀社で用意してくれるので必要に応じて依頼してください。

 世話役がいる場合、受け付けなどあらかじめ打ち合わせをしておきましょう。喪主は会葬者ひとりひとりへ直接挨拶できないため、会葬礼状を用意します。文の内容は宗派によって変わりますが、いずれも宛名は必要ありません。礼状には塩を入れた小袋とハンカチがセットになっています。

供物・供花・花環

 供物や供花が届いたら必ず供物帳に記載してから飾りましょう。供物や供花は祭壇の左右に並べます。近親者からの場合、故人と血の繋がりが深い順に、友人や関係者の場合、関係の深い順に棺に近くになるよう並べます。あとから届いたものに関しては改めて並べ替える必要はなく、到着順に並べてください。

 花環は玄関に飾ります。入り口に近いほど高順位となるように並べましょう。弔問客の失礼にならないよう、家族で話し合い正しい並びを決めてください。

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